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【初心者向け】フェースは閉じながらインパクトするのが正解

初心者の方で、「右にペラペラの高い球が出てしまう」「右に曲がる」ミスが出ている人はこれが原因かもしれません。

目次

真っすぐ当てたくなってしまう理由

例えば、板でボールを打つとします。
板を「回転しながら当てる場合」と「真っすぐ当てる場合」で、真っすぐ当てた方が狙った方向に真っすぐ飛ぶ気がすると思います。
なぜなら、インパクトが少し前後すると飛ぶ方向がズレたり、変な回転がかかるようなイメージが沸くからです。

ですが、このイメージをゴルフスイングには持ち込まない方が良いです。

クラブは振れば勝手に閉じる

ゴルフクラブは構造上、振ればフェース面が勝手に開いたり閉じたりします。
逆にフェース面を真っすぐにして動かすには力を入れる必要があります。

フェースを閉じながらインパクトをするのが正しい

テイクバックすると、フェースは必ず開きます。
人間の体の構造上、フェースを真っすぐ引く事が出来るのは、腰くらいの高さが限界です。

その状態で真っすぐ当てようとすると、開いたままインパクトを向かえます。
その結果、右に飛んだり、シャンクしてしまいます。

フェースをまっすぐ当てたい意識が、フェースが閉じるのを抑えてしまいます。
ですが、フェースを閉じずにインパクトすると、開いたまま当たってしまいます。

まとめ

ボールをフェース面に真っすぐ当てたくなる気持ちは分かりますが、開いて閉じるのが自然だと思ってスイングすると、良いスイングができるようになるかと思います。

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この記事を書いた人

24歳で社会人になってからゴルフを始める。
ラウンド回数は100回以上。ベストスコアは82。
社会人からゴルフを始めた人向けの情報を主に配信。

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