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【ウェッジ購入前に】ウェッジのロフト角の選び方

本記事ではウェッジのロフト選びについて解説します。

目次

ウェッジの種類

ウェッジのロフトの話をする前に、どのような種類のウェッジがあるかを説明します。
ウェッジには以下4つの種類があります。

PW (ピッチングウェッジ)
AW (アプローチウェッジ)
SW (サンドウェッジ)
LW (ロブウェッジ)

全種類を揃える必要がありませんが、それぞれの特徴と役割を説明します。

PW (ピッチングウェッジ)

ロフト角は44~46°くらいが一般的です。
アイアンセットに含まれていることが多いクラブです。

アイアンのように、フルショットすれば100ヤード以上は飛びます。
一方でAWのように、転がしのアプローチショットも出来ます。

PWは万能クラブです。一本は必ず入れておきたいクラブです。


AW (アプローチウェッジ)

ロフト角は46~54°で、幅広いラインナップがあります。
名前の通り、アプローチショット用のクラブです。

PWよりもロフトが寝ている分、高さが出てスピンも入りやすいので、グリーンにボールを止めやすいクラブになります。

AWも一本は入れておきたく、組合わせによっては複数本入れるのも良いです。

SW (サンドウェッジ)

ロフト角は54~58°ですが、ラインナップとしては56°か58°がほとんどなので、購入時はその2択になります。
名前の通り、バンカーショットのためのクラブですが、アプローチでも使えます。

バンカーが苦手な人は56°をおすすめします。
理由は、バンカーが苦手な人のほとんどが、ボールが前に飛ばずにバンカーから脱出できないからです。
58°だとボールが上に上がり過ぎてしまうので、迷ったら56°をおすすめします。

SWはバンカーから脱出するために、一本は必ず入れておきたいクラブです。


LW (ロブウェッジ)

ロフト角は60°以上です。
名前の通り、ロブショットという高いボールを打つためのクラブです。

用途は限られています。
高い障害物を乗り越える時や、バンカーを超えてすぐのグリーンにピンポイントで止めたい時に使用します。

ロブウェッジは難易度の高いクラブです。
ロフトが60°を超えると距離感が出しにくいので、上級者向けのクラブになります。

LWは必ず必要なクラブではなく、余裕があれば入れておく程度で良いクラブです。

それぞれのウェッジの特徴をまとめると以下になります。

スクロールできます
ウェッジの種類PW
(ピッチングウェッジ)
AW
(アプローチウェッジ)
SW
(サンドウェッジ)
LW
(ロブウェッジ)
ロフト角44~46°46~54°54~58°60°以上
用途フルショット
アプローチ
フルショット
アプローチ
フルショット
アプローチ
バンカー
ロブショット
必要性必要必要必要余裕があれば

ロフト選びの考え方

ロフト選ぶ時の考え方としては2種類あります。
1つはフルショットした時の飛距離の階段で考える方法、もう1つはクラブの役割で考える方法です。

フルショットした時の飛距離の階段で考える

アイアンセットは一般的に番手間で4°以上の間隔が空いています。
これはアマチュアゴルファーの場合、ロフトが4°変わると飛距離が10ヤードほど変わるからです。

もしロフト角が番手間で2°しか変わらなければ、クラブを変えても飛距離の差が5ヤードしか無くなります。
同じ番手で何度も正確に同じ距離を打てるわけではありませんので、距離の打ち分ける事が難しくなります。

逆に番手間でロフト角の差が7°あると、飛距離が20ヤードほど変わってしまいますので、中間の距離を打ちたいときに困ってしまいます。

ウェッジも同様の考えで、フルショットで距離の打ち分けたければ、ロフト角の差を4~6°にすると良いです。

番手間でのロフト角の差を4~6°にすると、フルショットでの距離の打ち分けを一番しやすくなります。

クラブの役割で選ぶ

PWはアイアンセットに最初から入っている事が多いので、残りのAWとSWをそれぞれの役割を考えて選びます。

SWはバンカー脱出のためには絶対に必要なクラブです。
なので、まずはSWから選びます。(バンカーが苦手なら、56°がおすすめです。)

SWを決めたら、今度はPW・SWとのロフト角の差が4°以上になるAWのロフト角を選びます。

例えばPWが45°で、SWが56°だとしたら、AWのロフト角は限られてくると思います。
AWは1本でも2本でも良いですが、PW・SWの間のロフト角のAWで埋めるだけです。

AWのロフト角については、この角度が良いというものがありませんので、PWとSWの角度に合わせて決めれば良いです。

ウェッジのロフト選び案

市販のアイアンセットの場合、PWのロフト角は44~46°が大半を占めます。
なので「44°の場合」と「46°の場合」で分けて考えます。

ロフト角の差が大きすぎるとフルショットの飛距離の差が大きくなりすぎますので、6度よりも大きい角度差は設定しないで考えます。

PWが44°の場合

AWを1本にする案と、2本にする案があります。
表にしてみると分かりますが、4択しかありません。

おすすめはウェッジ3本の案です。
下表のロフト角のウェッジが3本あれば、困る事はまずありません。

スクロールできます
PWAWSW
ウェッジ3本 (おすすめ)44°50°56°
ウェッジ4本 ①44°48°52°56°
ウェッジ4本 ②44°48°54°58°
ウェッジ4本 ③44°50°54°58°

PWが46°の場合

PW44°の場合と大きな差はありません。

ちなみに私はウェッジ3本①のセッティングですが、困ったことは一度もありません。
50°のAWと56°のSWの組み合わせは、どちらも使いやすいロフト角でとても良いです。

スクロールできます
PWAWSW
ウェッジ3本 ① (おすすめ1)46°50°56°
ウェッジ3本 ② (おすすめ2)46°52°56°
ウェッジ3本 ③46°52°58°
ウェッジ4本 46°50°54°58°

まとめ

ウェッジのロフト角の組み合わせはいくつかありますが、もし分からなければ、AWは50°SWを56°にすれば大外れはしません。

AWが2本入っていても良いと思いますが、AW1本で色々な距離を打ち分けられる方が個人的には楽だと思っています。

この記事がウェッジ選びの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

24歳で社会人になってからゴルフを始める。
ラウンド回数は100回以上。ベストスコアは82。
社会人からゴルフを始めた人向けの情報を主に配信。

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