【初心者向け】ラウンドでダフる原因と対策

ラウンドでダフりまくるのは、誰もが通る道だと思います。
その原因と対策を解説します。

ダフる原因

ラウンドでダフりまくる人は、「ダフり癖」がついてしまっている可能性があります。
原因の一つに、練習場(マット)があります。
ラウンドと比較して、マットはダフってもナイスショットが出てしまいます。

練習場(マット)はダフリ癖の原因になる

練習場とラウンドの違い

練習場のマットはクラブが地面に刺さることはありません。
なのでマットで練習していると無意識にダフって打つ癖がついてしまいます。

そして、練習場でのダフリ癖がついた状態でラウンドを迎えると、ダフりのミスが出やすくなります。

練習場(マット)とラウンドは状況が異なる

ダフらないための練習方法

ティーアップして練習しましょう。
高さはボールの半分くらいが良いです。

本番では芝でボールが地面から浮いています。
ティーで少し浮いている状態がラウンドの状態に近いです。

ティーがダメージが入りやすいので、練習場の状況を確認してから実施下さい。

ティーがない場合、マットの右端(右利きの場合)にボールを置いて練習する方法もあります。
ダフったらマットに引っ掛かるので、それでダフった事が分かります。
ですが、手を痛める可能性があるのでご注意ください。
最初は少し左の位置にボールを置いて始める事をおススメします。

「最近ダフるな～」と思っている方はお試しください。